デタラメPhotoshop
Tip4:StartupScreenの作り方(Macintoshのみ)


Macintoshを立ち上げたときに表示される「Welcome to Macintosh」という
画面。これを自分がPhotoshopで作った画像にかえる事ができます。
これをStartupScreenといいますが、ただ保存しただけでは画像は表示され
ませんので、この作り方を書いておきます。
何の役にも立ちませんが、オリジナルの画像が出てくるだけで気分は
「わたしのMac(笑)」です。


StartupScreenにしたい画像を用意します。どこかに「Welcome to Macintosh」などと書けばそれらしくなります。
レイヤーは統合して下さい。また、チャンネルもマスクチャンネル(クイックマスクや#4というチャンネル)は削除しておきましょう。
そして「別名で保存」します。保存ダイアログで、ファイル名を StartupScreen(すべて半角。大文字・小文字、スペースが無い事に注意して入力してください)にし、ファイル形式の「PICTリソース」を選んで「保存」をクリックしましょう。

すると「PICTリソースオプション」というダイアログがあらわれますから、左図のように、IDが「0(ゼロ)」圧縮が「なし」になっているのを確認して「OK」してください。
できあがった「StartupScreen」というファイルをシステムフォルダに入れれば、次回の立ち上げからこのオリジナル画像が表示されるはずです。





to HOME / Select TIPS

メールはこちらまでどうぞ(質問はまず掲示板をごらん下さい)